大量生産・消費を追求する農業の進展が
栄養価の高い美味しい食材が育ちづらい土壌や環境をもたらしています。
私たちは、森の土壌サイクルを畑に取り込むことで、
農薬や肥料に頼らず、微生物の働きを活かす木村秋則式自然栽培を採用し、植物が育つ環境を整えています。
この栽培により、美味しい葡萄や林檎を生み出し、醸造に活かしていきます。
美味しいものは手間暇かけて作られるもの。
ワインづくりもその工程を大切にしています。
このワインを通して、私たちの食や環境を見直し、変えていくことが大切だと考えます。
障がい者を含め、一人ひとりが今できることを取り組むことが、未来への一歩です。
多機能型就労支援リベラ一同